御社の能力、事業、顧客像を理解し、制作目的を明確に打ち出します。そのうえで、わかりやすく、かつ論理的な表現で宣伝の企画を行います。
費用対効果を考慮したうえで、最適なデザイン設計を行います。目的を考慮し、色彩設計、視認性を重要視したデザインを行います。
momizoは、御社のもつ技術、能力への理解と尊敬をもって、制作に取り組みます。
御社(お客様)がどのような商品・サービスをどのような技術・ノウハウを用いて提供しているのか、それが御社の顧客に対してどのような価値をもつのかを理解します。
御社がなぜ顧客から選ばれるのか――それには必ず理由があります。品質、内容、コミュニケーション能力など要因はさまざまで複合的ですが、他社とは違う、御社だけの強みが必ず存在します。新規顧客に対しては、御社ならではの強みを強くアピールすることが最も効果的であると、私たちは考えます。過去の実績、現在の状況、業界動向を踏まえた新たな可能性を含め、入念な聞き取り調査を通じて、御社の強みをともに探り出します。
御社を選択した顧客にはどのような特徴があるのか――それを知ることを重要視します。顧客が重要視する基準は何か、回避したいと思うリスクにはどのような項目があるか――それらを御社からの聞き取りや顧客アンケートの実施等を通じて、精度の高い仮説として構築します。
明確にした御社の強み、顧客像をもとに、Webサイトなどのツールを制作し、情報発信を行います。
御社の顧客が対象としている市場を調査し理解します。また定量的なデータに関しては統計的処理を通して客観的な情報解釈を基本とします。マーケテイング理論や消費行動理論などを利用して情報を整理し、合理的に行動を選択・提案します。
御社の既存顧客・新規顧客を惹きつける表現を、文章・映像・デザインなど、必要なものを用いて行います。その際には、次の項目を重要視します。
◆ 実施環境に適切な言語で制作する
◆ 言いたいこと・言うべきことを理解する
◆ 顧客の業界にとって適切な用語と表現を行う
◆ 用語の定義を明確にし、適切に用語の統一を行うことで、あいまいな表現を行わない
◆ 話の構成を、読みやすく、かつ理解しやすくまとめる
◆ 感性に訴える文章と論理的な文章を使い分ける
◆ 論理的でわかりやすく、かつ魅力的な商品・サービスの説明を行う
◆ 華美なデザインは避け、顧客の業界水準を考慮し、美しく、かつ費用対効果が最も高い水準でデザインを行う
必要な予算を明確にしたうえで、提案の根拠と成果に関する目標を説明します。また御社の予算に応じて柔軟に活動計画を立案します。
活動計画立案の際には活動の目標、および評価指標を定め、その指標に従って活動を評価し、さらなる目標達成に向けて新たな提案を行います。